
週末に
ウィルコムと契約して
Kyoceraの
AH-K3001Vを購入しました。PHSの端末を所有するのは初めてです。
ウィルコム同士の電話なら定額2,900円(2台目は2,200円)ということだったんで即決に近い感じでした。これまではお互い
Docomoと
auで電話をしていたんですが、少し長くなると1回の通話料が1,000円近くなって恐怖を覚えていました。契約事務手数料とか電話とか初期投資は結構かかるけど、これからかかるであろう費用を考えれば安くなるはずです。早速同じ部屋にいるのに電話をしたりメールをしたりと貧乏根性丸出しで遊んでました。
ただ、納得がいかないのは契約解除の際の手数料。1年以内の解約であれば××円と「違約金」(このシステムが果たして正しいのかは別として)があるのは分かります。しかし、契約後1年以上たってから契約解除する場合にも事務手数料として2,000円弱(だったかな?)が発生するのは変ですよね。
で、AH-3001V(京ポンっていうんですってね)ですが、自分の住んでいる地域では電波の状態も問題ないです。ただ、値段を抑えた端末だからなのか、Docomoの「そんなにたくさんの機能が必要か?」携帯と比べればいろいろなところで「少なめ」という感じ。壁紙も最初から入っているのは少ないし、伝言メモの時間も少なめ。でも、個人的には問題なーし。
後はOperaのフルブラウザですか。一応試しました。以前Docomoに対応したフルブラウザ『
Scope』を試したんだけど、プレビュー版ということもあるのか見ることの出来ないページもありました。(たとえばこのblogは表示できませんでした)それに比べてこの端末に入っているOperaではちゃんと見る事ができました。使うかどうかは怪しいですけどね。
ただ、現在使っているDocomoの端末も今は解約できないんで2つ電話を持つことになります。なんか怪しい人みたいです。
《Today's Music》
Night Ranger / Midnight Madness ('83)
HR/HMバンドの中で一番最初にのめりこんだバンドかも。
Bon Joviからこういう音楽をメインに聴くようになったんだけど、当時よく聴いていたのはこっちのほう。で、特にこの2ndがお気に入り。1曲目は永遠のロックアンセム"(You can still) Rock in America"。ギターのアームの「グィーン」っていう音からスピード感のあるリフへ。いつ聴いても体中にアドレナリン全開って感じになります。ハードな曲調ながらも一緒に口ずさめるメロディって最高ですね。2曲目以降も佳曲が並びます。このバンドの特徴はハードな曲だけでなく素晴らしいバラードが書けるということ。(まぁ、この辺が問題になって解散状態になっちゃったらしいけど)。この2ndには"Sister Christian"という名曲が入ってます。
3人編成で『Feeding off the Mojo』をリリースした頃のクラブ・ツアーをアメリカにいるときに観る機会があったけど、それはやっぱ違いました。悪くはなかったです。
Gary Moonはルックスも良く、がんばってました。『Feeding off the Mojo』もそんなに悪いアルバムとは思ってません。でもやっぱライブでは真ん中に
Jack Bladesがいて
Brad Gillisと
Jeff Watsonがいないとねという感じだったのを覚えてます。