noblame's
2013-11-09T18:29:45+09:00
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Excite Blog
iPad用のブラウザ
http://noblame.exblog.jp/21435569/
2013-11-09T09:50:00+09:00
2013-11-09T18:29:45+09:00
2013-11-09T09:50:54+09:00
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PC・ネット・スキン関係
職場では理由あってiPadは自分のMac Miniをアクセスポイントとしてネット接続し、使用していました。
iPadでのメインのブラウザはSleipnirでした。(過去形)
最近、急にSleipnirが職場でネットにつながらなくなりました。Safariは問題なくつながっています。他のネットに接続するアプリ、(たとえばAppBankやGoogle検索アプリなど)もつながっています。なのに、なぜSleipnirだけつながらないのでしょうか?
自宅ではAPではなく、直接Lanに接続しているんですが、問題なくつながるんです。ということは職場のネット環境が変わったのかしら。でも、何か設定が変わったという話は担当から聞いていないんだけど...
直近のアップデートが原因かしら?あと、自宅でネットに接続して使っていると"yads-ydn-image-ad.html"(だったかな)ダウンロードしますか?"というダイアログウィンドウが出るようになっていて、これもうざい
まぁ、Sleipnirも評判最悪な新バージョンにアップデートしてしまっているので、おさらばすることには未練はありません。(せっかく有料版にして使っていたのに、あんなアップデートされたらね...)
それで、新たなブラウザを探しました。
Safariでもいいんですが、基本の設定では起動した際に前回のページが表示されるのが気に入りません。
それでジェスチャが使えるという条件で選んだのがGrazingというブラウザ。上記のSafariの気に入らないところもクリアできてます。こちらも有料ですが、しばらく使っています。結構良さそうな感じです。
唯一、難点は「慣れ」の問題もありますが、ジェスチャの「向き」がiPadに搭載されているSafariやSleipnir、その他のOSXでのブラウザと逆なのがイヤ。多少の違いはあれ、基本的に右方向のジェスチャは「戻る」、左が「進む」だとおもいますが、Grazingはこれが逆。こんな感じ↓。
設定で逆に変更はできるんですが、ジェスチャを使用したときに画面に表れる表示はそのまま。つまり、右向きにジェスチャで「戻る」をすれば、動作自体は「戻る」ことになりますが、表示はデフォルトの左向きの矢印と"Back"という文字が出ちゃうんです。
これがイヤなんです。性格、細かすぎますね。でもしょうがありません。そっちが変えられないなら、自分がなれるしかありません。このブラウザだけはジェスチャは逆でなれるようにします。
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分かってはいたけど... (Mavericksへのアップグレード)
http://noblame.exblog.jp/21404972/
2013-11-04T10:31:20+09:00
2013-11-04T10:31:13+09:00
2013-11-04T10:31:13+09:00
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PC・ネット・スキン関係
OSが新しくなったからってすぐに飛びついてインストールしちゃいけないっていうことは頭では知っていたんだけど...
リリース当日にやっちゃいました、Mavericksへのアップグレード。
デザインとか良い感じだなと思ってしばらく使っていたのですが問題噴出。
これまでとメモリ管理に違いがあるのか、メモリの消費量が急上昇しました。アクティビティモニタで確認してみるとこれまでは表れていなかった(はず、少なくとも確認した覚えはありませんが)"kernel_task"が700MB近くになっていて、他にも多くのメモリを消費するようになっていました。
これまでのMountain Lionの場合は私の場合、通常8Gのメモリのうち4G位はFreeだったのが、同じような使い方しかしていないのにFreeのメモリがすぐに40とか50MB以下になっちゃう状態。
Freeのメモリが一定以下になるとメモリ解放を自動で行うMemory Scopeというアプリを常駐させているのですが、頻繁に"Freeing"というメモリ解放を図るようになりました。これではテンポが乱され、仕事が滞ります。(このアプリを外して、そのままにすれば問題なく使えるのかしら?)
これはもっと深刻。プリンタドライバの問題。職場で使っているEpsonのプリンタのドライバが提供されていないので、印刷がうまくいかない。わざわざLAN上の他のマシンから印刷するという面倒くささ。まぁ、これについてはドライバ提供の確認をせずにアップグレードした私のミスですけど...
ということで、Time MachineからMountain Lionに戻すことを決意。
が、ここでも問題発生。
バックアップをとってあるHDDを接続してTime Machineから復元をしようとしたのですが、通常の方法でTime Machineに入っても「復元」のボタンがグレーになっていて反応せず。ウィンドウをさかのぼってはいけるのですが、復元できないという最悪な状態。
ということで、「⌘ + R」からの復元。
Mavericksにアップグレードする前にバックアップするという基本の「キ」を怠っていたため、復元できるバージョンもちょっと前のもの。それだといくつかのデータが欠けているので、手作業でTimemachineのバックアップHDDから該当データをコピーという力業。時間ばかりくってしまいました。
腹立たしい。
そんなこんなで、何とかアップグレード以前の状態に戻しました。Freeなメモリも以前の様に戻りましたし、アクティビティモニタを見ても"kernel_task"を始めとして異常(?)な振る舞いをしていた他のプロセスも消えました。
やっぱ、人の言うことは聞くべきです。
「アップグレードなどする前にはバックアップを確実に」
「新しいアップグレードにはすぐに飛びつかず情報収集を」
この2つ、身をもって学びました。]]>
R.I.P. Brett Walker
http://noblame.exblog.jp/20717022/
2013-07-12T05:55:50+09:00
2013-07-12T05:55:58+09:00
2013-07-12T05:55:58+09:00
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音楽
Brett Walker (Carl Brett Walker) R.I.P.
の大きな文字が飛び込んできました。見た瞬間、思わず「え〜っ」っと声が出るくらい驚きました。
つい2日ほどまえに同サイトで彼のニューアルバム『Straight Jacket Vacation』が8月にリリースされるって記事を読んだばかりだったので、言葉を失いました。
掲載時点では死因は分からないようでしたが、「亡くなった」という事実は変わりません。非常に残念です。
ソロ名義の最初の2枚『Nevertheless』と『Lift Off』はこちらのブログでも取り上げましたが、すばらしいAORアルバムです。3rdの『Spirit Junkey』もなかなか良いですし、Brett Walker and the Railbirdsも基本的には同路線のグッドアルバムです。上の『Straight Jacket Vacation』も必ずゲットするつもりでいたのですが、遺作になるなんて...ジャケットの写真もあがっていて、亡くなったなんで感じられません。しばらく音沙汰もなくなっていたアーティストが亡くなったということでもなく、もうすぐニューアルバムが出ますよという告知が出てすぐにこういうことになると、よけいに悲しさがまします。
あとは個人的にはオクラホマ州出身のミュージシャンということで親近感のわくアーティストでした。(昔、住んでいたことがあるもので...)
なかなか、ショッキングな、そして悲しいニュースです。
これから彼の残した作品を聴いて、彼を偲びたいと思います。
ご冥福をお祈りします。]]>
いくらAmazonに突っ込みましたか?
http://noblame.exblog.jp/20563259/
2013-06-07T20:22:00+09:00
2013-06-07T20:24:11+09:00
2013-06-07T20:22:54+09:00
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いろいろ
いままでいくらAmazonで買い物したか合計するブックマークレット書いた
私の場合は
2000年からの13年半で上記の金額。平均すると約80,000円/年。
15万近く使っている2005年、いったい何を買ったのか見てみました。
目立つのは『Seinfeld』と『Married with Children』というシットコムのDVD。両方ともBOXセットなんですが、計7セット購入してます。それ以外にも映画DVDも結構あります。
あと、この頃音楽の趣味もさらに広がってきてCCM系のCDやポップス系の男性・女性アーティストの作品を結構買い始めた時期になっているようです。他にはエモといわれるジャンルにも多少触手を伸ばしていた時期でもありました。
HR/HM系のCDなどは地元のショップで購入しているので、さらにお金を突っ込んでます。2005年に発売になった新譜だけでも、自分のCDデータベースには80枚登録されています。それ以前に発売されていたもの、中古CDを加えると軽く100枚は越えていく感じですね。
当時は仕事から帰ってから、そして週末などお酒を飲みながら(今はお酒すら飲まなくなりましたが)片っ端から聴いてましたねぇ。他人事のようですが、独身貴族(古い?死語?)を謳歌していたみたいです。
その年に購入した新譜で今でもよく聴いているのはDakotaの『Unplugged Live』かな。やっぱりDakotaて大好きなんですよね。
Dakota / Unplugged Live]]>
覚え書き
http://noblame.exblog.jp/20495181/
2013-05-25T17:56:15+09:00
2013-05-25T17:56:42+09:00
2013-05-25T17:56:42+09:00
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PC・ネット・スキン関係
前回のエントリーで好意的にとらえていてMW600。
しばらくするとなぜか接続がうまくいかなくなりました。
何度ペアリングし直してもうまくいかない。
最初はペアリングされるのですが、「オーディオディバイスとして使用する」を選択すると、オーディオエラーが出る状態。しまいには機器自体のリセットもなぜかできなくなる始末。
ネットで調べてみるとMac本体のPMRSのリセットが必要かもしれないということで早速トライ。
「ブルートゥースの調子が悪いときの対処法」 (Macfan.jp)
どきどきしながら起動プロセスが終わるのを待ち、iTunesを起動させMW600を接続。
ジャーン
うまくいきました。ありがとうMacfan.jp。
でも、これでうまくいったってことは、初代のBluetoothイヤホン「LBT-AVHPC10BR」のつながりにくさもこれで解消できたのかも。だとしたら、ごめんよ、LBT-AVHPC10BR。ぼろくそ言っちゃって。でも、もう確認できません。だって、物理的にも壊しちゃったから。orz
過ぎたことはしょうがないので、1台イヤホンを無駄にしたことは頭から消去。
Bluetoothの具合がうまくいって最初に聴いたアルバムはこれ。
山下達郎 / Joy
最高です。ボーカルといい、バンドのアンサンブルといいすばらしいライブアルバムだと思います。やっぱり山下達郎さん、大好きです。好き度もここしばらくずっと上昇中。
今回の行われる全国ツアー、残念ながら私の地元には立ち寄ってくれないみたい。(泣)]]>
初めて&2台目のBluetoothイヤホン
http://noblame.exblog.jp/20435461/
2013-05-13T15:01:00+09:00
2013-05-13T15:03:49+09:00
2013-05-13T15:01:16+09:00
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音楽
職場ですので、じっくりと音楽を聴くわけではないので、音質はあまり問題にはしません。
気にしたのは機動性。急に誰かに呼ばれたり、デスクから少し離れて作業をしたり、電話を取りに行ったりする場合もあるので機動性は確保したい。
ということでワイヤレスが何かと都合がよろしいとなり、Bluetoothのイヤホンを購入することに。
それで家電ショップのワゴンセールでみつけたのが、ロジテック社製の「LBT-AVHPC10BR」。2,000円ちょっとという低価格。これなら、と速攻でゲット。
上がその商品。初めてBluetooth、というかワイヤレスのイヤホンを使いましたが、機動性には感激。ケーブルを気にすることなく歩き回ったりできるのは、仕事場では重宝しました。
しかし、価格相応の商品なんでしょうか。それ以外は一言で言うと「ダメ」。(機動性が良いというのも言っちゃなんですが、この商品特有のものでもありませんよね)ペアリングしているにもかかわらず、まったく認識しなかったり。もしくは、認識するにしても。それまでにやたらと時間がかかる。そのために何度も電源のON/OFFを繰り返す必要があったり。音飛び・音切れもしょっちゅう。いらいらが募りました。「安物買いの銭失い」というこれまでも何度か頭をよぎったことのある言葉が今回も思い浮かびました。
そんな中でも我慢しながら1ヶ月ほど使った先週、充電に使うマイクロUSBの口がぐらぐらとするようになり、接触不良状態になりました。あっというまにそんな不具合に遭遇です。
そういう場合、保証期間内なんで本来なら修理に出すべきですよね。いい大人なら当たり前です。
しかし、ここが私の悪いところ。「自分でどうにかできるんじゃないか」という悪い癖が頭をよぎりました。とりあえず2箇所のねじを外し、本体のケーシングを開けようと少々強めに引っ張ったとたん、
「バキッ」
このように見るも無惨な姿に。
でも、そんなに悔しく感じなかった自分がいました。使うたびにイライラしていたんで、壊れても「まぁ、こんなもんでしょ」くらいの気持ち。
それで、二代目のBluetoothイヤホン探索の開始。
しばらくネットなどで検索した後、購入したのがSonyの「MW600」。2010年発売ということで3年も前の機種というのは多少気になりましたし、初代イヤホンの3倍弱のお値段も少々気が引けましたが、そこは思い切って目を閉じて、「ポチッ」。
まだ、そんなに長い時間使用しているわけではありませんが、初代と比べると音切れ、認識ともに格段の改善です。音切れもなく、認識もすぐにしてくれました。まぁ、日本語の楽曲タイトルの表示がうまくいかない(これはMac/iTunes環境だからでしょうか?)ということはありますが、些細なことです。
音質についてもまぁ満足。付属のイヤホンではなくて、手持ちのShureのやつを付けると低音がもっと聞こえるようになるし、音も鮮明になりますが、それは遮音性が高いので職場で使うには向かないっす。上司から呼ばれたりしても聞こえなくなって、大変なことになりそうです。最初からついているイヤーパッドは細身で外からの音も割と入ってくるので、職場用としてはOKじゃないでしょうか。
おおむね満足な買い物だったと思います。(今回は仮に壊れてしまっても、自分でどうにかしようとせずに、保証に迷わずお願いするという反省とともに…)
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Listened to Noise, not Music
http://noblame.exblog.jp/20125765/
2013-03-09T07:25:43+09:00
2013-03-09T07:25:28+09:00
2013-03-09T07:25:28+09:00
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音楽
先日、仕事場でのこと。
倉庫にあったカセットテープをいじりながら、同年代の同僚とのおしゃべり。
「なつかしいねぇ。」
「ほんと。ノーマル、クローム、メタル、あったよね。」
「今の子たちは、『46分テープ』とか『54分テープ』とかわかんないだろうねぇ。」
などと、よくある年寄りの昔を懐かしむ会話をしていました。
そのときに、中学生から高校生の頃のステレオ機器の話になり、当時すごく広まっていたいわゆるシステムコンポの話になりました。
「自分のやつはAIWAだった」とか、自分は「SONYだった」などと話しながら、目の前のカセットテープの話も絡んできて
「懐かしいねぇ、ドルビーBとかドルビーCとかドルビーNRとかあったよね」
「あ〜、あった、あった。よう覚えてるねぇ」
などと他愛もない話をしていたのですが、そのときに同僚の言った一言。
「あのときって、ノイズに耳を傾けていて、本当に音楽を聴いていなかったのかもね。若かったねぇ。」
まさに「言い得て妙」です。
「ドルビーCはドルビーBよりノイズが少ない」
とか、
「NRがあると良いよね」
とか、本筋の音楽ではなく、周りにあるノイズのことに目を向けていて、本当のことも分からずにただかっこつけていた中学生だったのかもしれません。
とはいっても、もちろん、あの時代に様々な音楽(いわゆるTOP40モノ」を聞きまくっていたことが、現在の自分の好みの音楽を作り出す素養にはなっていたのだとは思うんで、いろいろ「イキって」いた中学生時代も無駄ではなかったですけど。]]>
『英中部レスターで発見の人骨、リチャード3世と断定』だって
http://noblame.exblog.jp/19974811/
2013-02-10T18:44:00+09:00
2013-02-10T18:44:53+09:00
2013-02-10T18:43:44+09:00
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いろいろ
AFPによると【2月4日 AFP】英中部レスター(Leicester)市内の駐車場の下から2012年9月に見つかった人骨についてレスター大学(University of Leicester)の考古学チームは4日、中世のイングランド王、リチャード3世(Richard III)のものと断定したと発表し、頭蓋骨の写真を公開した。 研究を主導した考古学者のリチャード・バックリー(Richard Buckley)氏は「合理的疑いの余地なく、グレーフライアーズ(Grey Friars)教会跡で見つかった人骨は、プランタジネット(Plantagenet)朝最後の国王であるリチャード3世のものだ」と記者会見で述べた。 1483年に即位したリチャード3世は、1485年のボズワースの戦い(Battle of Bosworth)で戦死した。死亡当時32歳だった。遺体はレスターにあったグレーフライアーズ教会のフランシスコ会修道院に埋葬されたとみられているが、1530年代に教会が取り壊された後、その場所はレスター大のチームが駐車場の下に埋まっている教会跡を発見するまで分からなくなっていた。 教会跡から発掘された人骨は、背骨が曲がっており矢尻が刺さっていたほか、頭蓋骨には複数の殴打痕があるなど、リチャード3世のものである可能性を示していた。研究チームは、リチャード3世の一番上の姉アン(ヨーク家のアン、Anne of York)直系の子孫であるマイケル・イブセン(Michael Ibsen)さん(55)のDNAを採取し、人骨のDNAと比較分析していた。Richard三世で思い出すのはやはりShakespeareの戯曲『Richard III』のクライマックスのシーンでの台詞、A horse, a horse, my kingdom for a horse!
(馬をくれ、馬をくれれば、この国なんかくれてやる)アメリカでShakespeareの史劇のクラスを取ったときに最初に取り扱った戯曲ということもあって、記憶に残る作品です。本格的なShakespeareの講義、大変苦労しました。あらすじだけでなく、台詞などにおける文学的技巧、当時の社会情勢やShakespeareの当時の政治的な立ち位置など、考えることが多くて、頭が破裂しそうでした。それでも、英文学をやる人間としてShakespeareは外せないだろうということで、これ以降も悲劇、喜劇、詩とクラスをとり続けました。40代となった現在、それだけのやる気と体力はないですが、やっぱ若いってすごいなぁ、と自分ながらに思います。
Richard三世といえば、ちょうどその授業を取っていた時期に映画も公開されましたね。たしか時代を20世紀初頭に置き換えた設定だったと記憶しています。『The Lord of the Rings』でのガンダルフ役のIan McKellen が主演でしたが、そこでもやはり上の有名な台詞が使われていたはずです、多分。今度観るときに確認しなきゃ。
このニュースを見るまで、その映画のことは忘れていましたが、もう一度見てみたくなりました。 ]]>
iPad (16G, Wi-fi) ファーストインプレッション②
http://noblame.exblog.jp/19944767/
2013-02-04T11:45:00+09:00
2013-02-04T11:45:05+09:00
2013-02-04T11:45:05+09:00
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PC・ネット・スキン関係
「16Gなんて、足りない、足りない」と言う人がいますし、僕も基本的にはそう思います。ただ、私の場合、ほとんどを自宅で使うので、データを持ち出すこともなさそうです。そんな私でも、SDカードスロットも何もないiPad、もちろん「16Gのみ」ならアウトです。ここで活きてくるのが簡易NAS。私はBuffalo社製の無線LANを使っているのですが、その親機に外付けHDDをぶら下げることで簡易NASとして使えます。今回は余っていた500GのHDDを使用しました。これで容量の問題はクリアです。
試しにその場所に音楽ファイルをおいてiPadからアクセスしましたが、再生できました。他にはとりあえず自炊してあった20年以上分の『Burrn!』誌のPDFを移動しています。これでやっとこのファイルが活用できます(やろうと思えば、ですが。実際、PDF化した後、読み返したことがあるかと尋ねられると、答えは「否」なんです)。写真のデータなどもバックアップもかねて、そこにもコピーしておこうかなと考えています。
△ Lightningケーブルコネクタ。
小さくて、USBのように表裏を気にせず接続できるのは便利ですが、逆にこの小ささが気になります。折れてしまいそうな気がします。あと、充電しながら寝転がって利用していると、そのコネクタが胸辺りにくるんだけど、そのときにも何だか折れたり、断線したりしそうな気がします。
? ファイル構造。
これは慣れの問題かもしれませんが、ファイルの構造が分からないのはなんだか不便。「伝統的」な階層構造で、階層をたどっていけばそのファイルにたどりつけるとか、そういうパソコン的な感覚でファイル操作ができないのはまだなれません。]]>
iPad (16G, Wi-fi) ファーストインプレッション①
http://noblame.exblog.jp/19918803/
2013-01-30T09:05:00+09:00
2013-02-04T11:40:40+09:00
2013-01-30T09:05:44+09:00
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PC・ネット・スキン関係
今頃感がありますが、iPad (16G, Wi-Fi)を入手。(これを書いているときに128GのiPad発表のニュースがありました。容量はどんどん大きくなっていきますねぇ、やっぱり)
あるポイントがたまっていたのですが、その交換プログラムには惹かれる物がなく、どうしたものかと思っていました。ゲーム機とかもありましたが、そちらにも触手はのびません。
ポイントの失効期限もせまっていましたので、現在手持ちのポイントに現金をプラスしてiPadを入手しました。半額くらいになりました。
そのiPadが先日届きました。
スマホにも興味がない私には初めてのiOS搭載機ということにもなります。
そのiPadのファーストインプレッション。
△ 重量
重い。652gだそうです。店頭で何度か触っていましたが、実際に寝転んだりする姿勢で使ってみると、重い、重い。こんなんで読書なんてできません。まぁ、電子書籍専用リーダーではないので当たり前ですが、この点ではやはりKindleの軽さ(170g) がひきたちます。
◎ 起動時間
起動が速い。画面を覆うカバーのついたケースを装着しているのですが、そのカバーをめくるとすぐに起動。この速さはすごい。iPadを入手すると、家にあるパソコンを触らなくなるというのも分かります。ちょっとした調べ物、ネット閲覧、便利このうえなし。
◎ レスポンス
上と同じ流れですが、アプリのレスポンスも非常に良好。
◎ ディスプレイ
Retinaディスプレイはやっぱりきれい。家にあるパソコンは少々古めのMacBookなので、比べるまでもないけど、やっぱりきれいな画質は気持ちいい。
× アプリ
アプリのことでいうと、使い慣れているFirefoxが使えないのはちょっと困る。あと、Safariのメニューにこれまでであれば当然のようにある「ホーム」ボタンがないのが、地味に嫌。タブレットというデバイスのとらえ方によるものなのかな。よく分かりませんが。あと、起動した時に、前回閉じたページが表示されるのも嫌。別に、困るサイトを見ているわけでもないし、基本的に自分が使っているのですが、やっぱ嫌なものは嫌。自分で設定したホームページで起動して欲しい。ホームページにしたいページを画面に登録するというやり方もあるようですが、アイコンが画面に増えるのも嫌だし、アイコンのあるページと別のページにいるときには、使えないし。
× あと、iOS用の1passwordも購入して、パソコン版と同期していますが、こちらもパソコン版に比べて使いづらい。ブラウザに統合できていないのが一番の問題。これは1passsword側の問題ではなくて、Apple側の問題のようですが。
続く。]]>
空っぽの水槽
http://noblame.exblog.jp/19891890/
2013-01-25T01:14:34+09:00
2013-01-25T01:14:04+09:00
2013-01-25T01:14:04+09:00
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いろいろ
「熱帯魚」
懐かしい響きです。
中学生の頃、かなりはまっていました。仲の良かった友人と熱帯魚店に入り浸ってました。しまいには繁殖した魚をそのお店に買い取ってもらったり、ちょっとしたお小遣い稼ぎまで。
60cmサイズの水槽1本から始まり、それが2本、3本と増えていき、また90cm、120cmサイズにまで手を出す始末。もちろん自分の部屋に収まるわけもなく、廊下など様々な場所に水槽のある家になってました。
その水槽が割れたりして、部屋が水浸しなんてことも数回ありました。
そんな懐かしい「熱帯魚」ですが、先日再び熱帯魚飼育セットを購入しました。
娘がペットショップをのぞくたびに熱帯魚が欲しいと言っていることに乗っかりました。
ただ、今回は財力のなかった中学生の頃とは違います。今回は「大人」の買い物です。
まず、水槽。45cmサイズの縁なしタイプ。まぁ、「今のところ」昔のように本格的にやるつもりはないので、サイズはこれで十分。
次にフィルタ。これがなんと「外部式フィルタ」です。知らない人、もしくは当時も財力もあった人にとっては、「なんと」でも何でもないでしょうが、私が中坊の頃は「外部式フィルタ」なんて高値の花で、手が届くものではありませんでした。それが今やっと手に入れられました。
ライトもLEDの薄くてかっこいいやつを購入。(昔は当然、蛍光灯式でオシャレさは皆無)
あと、当時水槽に敷くのは砂利が当たり前でしたが、今は土もあるというのも私には大きな驚きでした。
水槽のセッティングをして、今は「水作り」の段階です。空っぽの水槽ですが、それでも眺めているとどんな魚を入れようか、水草を植えようか、わくわくしてます。]]>
今年の私はちょっと違う
http://noblame.exblog.jp/19560015/
2012-11-25T19:54:32+09:00
2012-11-25T19:54:52+09:00
2012-11-25T19:54:52+09:00
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いろいろ
今年は例年の私とはちょっと違う。
なんと、ドック1ヶ月前ほどから全くアルコールを摂取していません。
「禁酒しなきゃ」という大それた物ではなく、かぜを引いたのがきっかけ。かぜ薬を飲むので当然アルコールは御法度。4〜5日でかぜは直ったのですが、ふと「このままお酒飲まなくてもやってけるかな?」と思ったのです。
これまではそんなこと考えたこともなかったし、まず最初に「無理、無理」って思ってました。仕事終わって家で飲むビールとか最高ですからね。
それが今回はそんなこともなく自然とアルコール断ちできました。まぁ、「酒飲んだら死ぬぞ」という程肝臓も悪くないし、痛風でもないし、「やめたい」と思っているわけでもないので、そのうち飲み始めるんでしょうけど、それは別に構いません。
そういう感じで体からアルコールが消えた状態での初めての人間ドックでした。わずか1ヶ月ですけど、何か変わるんでしょうか?
結論。
わずか1ヶ月ですけどそれなりの効果はあるみたい。
酒飲みなら気になるγ-GTP。昨年の値より30ほど低くなってました。50以下が基準値のようですが、そこにだいぶ近づき56になってました。ZTTもかなり正常(基準値2〜12のところで12.5)に近づきました。ALP(GPT)も正常値に。
体重や中性脂肪も減ってはいますが、それはたいした減少ではない感じ。わずか1ヶ月ですからそこまで多くは望みません。これはやっぱり運動したりして地道に努力するしかないかな、と思います。
ドック前は「人間ドック終わったらお酒、解禁、解禁!」とビールやワインを飲もうと思っていましたが、改善傾向が数字となって見えると、そういう気分にもあまりなりません。
完全禁酒する気はありませんけど、これをきっかけに基本的にはお酒は飲まない人間になろうかしら?]]>
Night Ranger - 24 Strings and a Drummer
http://noblame.exblog.jp/19475619/
2012-11-11T10:43:45+09:00
2012-11-11T10:43:22+09:00
2012-11-11T10:43:22+09:00
don_t_blame_me
音楽
Night Rangerの新作DVD+CD、『24 Strings and a Drummer』。いいですねぇ。
最新スタジオアルバムからの"Growing up in California"、再結成して初のアルバムからの "Forever All over Again"も他の名曲劣らず、セットリストに溶け込んでます。その他の曲も長年聴き続けてきたものばかり。これが楽しくないわけがありません。
テクニック的にももちろん満点。やっぱり曲が良いうえに、キャリアに裏打ちされたパフォーマンス、すばらしいです。最高です。
ところで、タイトルの中の "24 Strings"が気になってしょうがありません。なぜ「24」なのでしょうか?
まず最初に思い浮かんだのは
1) ドラマー以外の4人がそれぞれ6-Stringで(4X6 =24)+ a drummerという勘定。しかし、キーボード担当のEric Levy(DVDの方のMCでも触れられていましたが、サングラス+ヒゲ≒Alan Fitzgeraldですね)はギターを弾く様子はありませんでしたから、これはあいませんね。
次は
2) 6-String x 2 + 12-string x 1 = 24 strings。そうすると弦の数はぴったりですし、実際"Let Him Run/Goodbye"ではそういう組み合わせで演奏されてした。(キーボードプレーヤーはやはり除外。でも、ま、それを言ったら、どんな数え方でも弦楽器じゃないキーボーディストはカウントされませんけど。 )この部分の組み合わせを抜き出して、全体のタイトルにしたんですかね。
あまり「ガッテン」とはいきません。本当のところどういう理由なんでしょうか?]]>
これには久々の怒り
http://noblame.exblog.jp/19357769/
2012-10-27T02:02:00+09:00
2012-10-27T02:19:36+09:00
2012-10-27T02:02:17+09:00
don_t_blame_me
本
それがログイン後だと $12.99だったものが、いきなりの$17.35です。(怒)しかもこの値段、ハードカバー版よりも高い。常識的にそんなことがあり得ますか?許されますか?
日本のAmazonだと ¥1,376円って現在のレートだと$17.27。IPアドレスかなんかでアクセスしている国を判断して、私の様に日本からのアクセスに対しては日本のAmazonの価格に合わせた設定価格になっているんでしょう。やることがセコいです。
ちなみに手元にあるKindle(もちろん米Amazonから購入したもので、アカウントも米Amazonのものです)でアクセスしても価格は上記の$17.35。
Amazonさん、これまでの顧客は切り捨てですか?こうでもしないと米Amazonから利用者を日本に引っ張ってこれないんですか?前回のエントリーにもあるように日本版のKindleを買うつもりは今のところなかったのですが、かといって日本進出に対しては私はすごく肯定的にとらえていました。これで私の周りにもKindleユーザーも増えるだろうと。それが、こんなことをするようではがっかりです。なんだかKindleでの購買意欲がすっかり失せました。
上の記事にあるような「ユーザーから不満の声」はどこに届ければ良いのでしょう?ほんとに腹が立ちます。署名活動みたいなものでもあれば、すぐにでも参加しますよ。
ほんとに、怒怒怒怒怒怒怒怒です。現在もKindleで読んでいる作品もありますが、なんだか読む気が失せました。(作品に罪はないのに)]]>
やっと出ましたね
http://noblame.exblog.jp/19347756/
2012-10-25T21:26:00+09:00
2012-10-27T01:17:59+09:00
2012-10-25T21:26:30+09:00
don_t_blame_me
PC・ネット・スキン関係
私はこれを買うのかと問われると、今持っているKindleが壊れない限りは「否」です。日本語の書籍が読める、ということが日本版の特徴ですが、今のところ日本語の書籍についてはあまりKindleのお世話にはなっていないのです。夏目漱石とかは好きですが、私のKindleには青空文庫のやつをKindle用に調整したPDF(これには「青空キンドル」というブックマークレットにお世話になっています)が入っています。
そういうやつよりも新しい小説などは購入したり、図書館などから借りたりすることが多いのでKindleのお世話にはなっていないのです。今のところ私にとっては本屋や図書館の棚から入手できない「洋書を読む道具」としてのKindleなんですね。
漫画も日本では大きな需要を生み出すのかもしれませんが、そちらも買ってまで読むことはないので、こっちもなしです。
ということで、現在所有しているKindleが壊れない限り「待ち」です。
また日本のamazonのKindleのページの「よくある質問」にこういうものがあります。
Amazon.comでKindleを購入し、利用しています。このKindle上でAmazon.co.jpのKindleストアにアクセスし、コンテンツを購入することはできますか?いいえ。Amazon.comで販売されているKindle(Kindle Fire、Kindle Touch、Kindle Keyboard、KindleおよびKindle DX)からは、Amazon.comのKindle ストアへのみアクセスできます。Amazon.co.jpのKindleストアにアクセスすることはできませんのでご了承ください。なお、購入サイトをAmazon.co.jpに変更した場合でも、お手持ちのKindleからAmazon.comのKindleストアにアクセスし、コンテンツを購入することはできます。これが少し曖昧です。Kindle経由でAmazon.co.jpのストアにはアクセスできないということですが、PC経由で購入して、そのコンテンツを米製のKindleに入れれば読めるのかしら?Webブラウザなどでは一応日本語の表示はできているので、できそうな気もするんですけど、どうなんでしょう?
ところでふと思ったんですけど、Kindle TouchにしろKindle Paperwhiteにしろタッチパネルでページを移動するとき、洋書と和書ではページの「進む」・「戻る」は逆になるんでしょうか?洋書なら「進む」は右側タッチがしっくりくるし、和書なら右側はイメージとしては「戻る」なんですけど...気になります。
【追記】上記の疑問解決、たぶん。
「速報! 日本上陸が決まったKindle Paperwhiteを超ていねいに解説してみた」
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