AOR Heavenより到着。
7枚も注文してたんですね。今回は到着までに珍しく時間がかかりました。10日くらいかな?それでも、早いですよね、相変わらず。さらにサンプラーまでついてきました。
《Today's Music》
Anders Johansson/ When I Become Me ('04)
昨日に引き続いてAnders Johansson。2ndです。これも1stとともによく聴いてます。すてきなAOR/Popsです。
オープニングはバラードかと思わせるイントロですが、実は爽やかなポップス。好きですねぇ、こういうの。2曲目はラジオから流れているようなエフェクトで始まる曲で、これまた爽快さが120%って感じ。続く3曲目は感動的なバラード。カントリー風味のスライドギターも良いですね。次もバラードの"Wondering Why"。これはアルバムの中でも特に好きな曲の1つ。哀愁たっぷり。"Meant to Fly"はメロディアスでコーラスが抜群です。"Down the Line"は彼の声のセクシーさが感じられて、これまたグッド。"Say You will"はコーラスが耳に残ります。昨日も書きましたがBBMak /
Westlifeって感じ。"I'm Outta Love"はこのアルバムの中では割とハードな感じです。こういう曲調も上手くこなしているのは凄いですね。"I Melt"はこれまたバラードですが、ピアノをバックに歌うのが印象的ですね。"Snow in June"でもカントリーっぽいスライドが聴けます。こういう使われ方が良いんですよね。
前半は割とおとなしめな曲が目立って、後半は少し元気のある曲が目立ちますが、どっちの路線も私好み。今日届いた3rdもこれから聴きこみますよ〜!