ここ最近、すっごく忙しいですねぇ。どうしたことでしょ?疲れまくってます。
それでも、CDを買うのは忘れません。今日はちょっと仕事の合間にちょっと抜け出してショップに行って購入してきました。
あ~
Street Talk買うの忘れた!帰りに立ち寄る時間あるかなぁ?
それと先週購入したものは
そういえば、
Blueの
Antony Costaのソロもあったな。買うか?
それと
Leatherwolfの新譜も興味あるし。
《Today's Music》
Avenged Sevenfold / City of Evil ('05)
購入したときにも書きましたけど、こういうヘヴィなやつって結構久しぶり。アドレナリン全開!って感じで突っ走ってますね。自分くらいの年代の日本のリスナーならほとんどが「これってジャーマン・メタルでしょ!」って思うでしょうね。ツーバス、ドコドコ、ギター、ピロピロなんですから。ヴォーカルは高音ではないので、歌い上げるような感じでなくスラッシュ的な感じも少しします。疾走感たっぷりの曲を聴いて、興奮している自分をみると「やっぱHM/HRが好きなんだなぁ」と思います。1曲目の"Beast and the Harlot"のギターソロも弾きまくりで、それもメロディアスなんですから、たまりません。そして、4曲目の"Bat Country"は曲の展開もかっこよく、適度にキャッチーなメロディラインもグッド。それだけじゃなくてバラード系の曲もカッコイイ。6曲目の"Seize the Day"はアコースティックギターが効果的に使われていて、結構感動モノ。
Burrn!誌でも特集がありましたが、それに値するバンドかも。でも、80年代後半~90年代初頭の頃なら、こういうバンドって他にもいただろうし、ここまでは騒がれなかったんじゃないでしょうか。「久しぶり」っていう感覚(少なくとも日本でHM/HRを聴いていた人にとっては)もうまく作用しているでしょうね。一聴の価値は大いにあるアルバムだと思います。