週末に購入したCDは
Avenged Sevenfoldは話題になっているバンドだったし、ショップでも目立つようにディスプレイされていたうえに、2000円弱という値段だったんで購入。ここまでハードなアルバムって購入するのほんと久しぶりです。購入した帰りの車の中でかけてましたが、「かっこいいとは思うけど、これってジャーマン・メタルってやつじゃない?ドコドコのバスドラとピロピロとなるリードギターって...」って思ってました。帰ってからBurrn!の6月号にこのバンドの記事があったのを思い出して、読んでみましたが、そこでも同じような書き方をされてましたね。でも、こういうものがアメリカでも人気が出るなら、ほんとに自分の思うものに近いHM/HRが戻ってきてるのかなと思います。
Michael Kiskeはソロの『Instant Clarity』は聴きましたが、自分にはダメなアルバムだったんで、それ以来あまり興味もなかったんですが、Place Vendomeの出来が良かったんで、見直して今回のソロを購入。まだ途中までしか聴いてません。
Keaneはショップのフライヤーで出ているのを知って、購入。
4枚目のやつは、自分もそろそろいい年なんで、詩吟でも始めようか...ってわけじゃありません。うちの祖母は現在病院にいるのですが、他の人たちとやるリハビリが幼稚な感じで嫌なのか、やらないそうなんです。それで、好きな音楽でも聞かせようということで、とりあえず故郷の奄美大島の民謡のやつを以前買いました。ただ、それも飽きてきたんじゃないかということで、以前趣味でやっていたやっていた詩吟のCDを購入しました。
《Today's Music》
BBMak / Into Your Head ('02)
久しぶりに聴いてみましたが、記憶にあったよりもすごくいい感じでした。デビューアルバムの『Sooner or Later』はiPodにも入ってるんで、時折聴いたりはしていましたが、この2ndはご無沙汰でした。
まず、1曲目の"Out of My Heart"から爽やかさたっぷりのメロディとキャッチーなサビでお見事。次の"Staring into Space"はたぶんにThe Beatlesっぽさが感じられるメロディですね。大好き。続く"Get You through the Night"も適度なスピード感もあり、ワクワクさせてくれます。"Run Away"というバラードも切なさがたっぷりでたまりませんね。他に、特に好きなのは"I still Believe"かな。この曲に感じられる温かさというかなんかそういうものがいいんです。
早速iPodに入れなくちゃ。