金曜日に
Amazonより到着。
- Whitesnake / Live: In the Still of the Night (DVD)
- Rick Springfield / Live and Kickin'
- Jeffery Deaverの小説2冊
Judas Priestの『Live Vengeance '82』も同じ時にオーダーしたのですが発送に時間がかかるということで別送してもらってます。(でも、ページにあった予定発送日よりもすごく早くて、最初のDVD&本の発送のお知らせが届いた翌日には発送したというメールがきてました。それなら一緒に発送してもらえばよかったです。仕事で帰るのが遅いんで、いつも宅配屋さんに連絡するのが面倒なんですよね)
《Today's Music》
Whitesnake / Live: In the Still of the Night (DVD) ('06)
リージョンフリーのDVDプレーヤーを持っているので、USA盤を購入しましたが、もうすぐ発売になる国内盤と値段もそんなに変わりません。それなら国内盤でもよかったかなと思います。
"Stormbringer"をはさんだ"Burn"でオープニングですが、私の好きなディープボイスのDavid Coverdaleではなく、どちらかといえば『Whitesnake』アルバムのころのようなハイトーンのシャウト気味に歌っています。その声も細くなっていて、少しショック。それでも"Love ain't No Stranger"や"Ready an' Willing"のような昔の曲を聴けるのはうれしい限り。他にも定番の"Ain't No Love in the Heart of the City"とかもやってるんで、それなりに楽しめるDVDではあります。
もう少しいちゃもんをつけるとすると、個人的に「カン、カン」としたドライな
Tommy Aldridgeのドラムスもあまり好きではありません。
何か、文句が多いですが
Doug Aldridchと
Reb Beach、そして
Marco Mendozaという非常に贅沢なギター&ベース陣は観ていて、ほんと凄いなぁと思います。特にDougはメインのギタリストという感じで多くのリードをとってますし、とても生き生きとしてます。彼の指の使い方ってとてもきれいで、好きなんですよね。それとコーラスをとるMarcoの声も良いです。歌、とっても上手そうです。
内容にはまったく関係ありませんが、David Coverdale、また顔いじった?それともメイクのせい?
このBlogを書きながら、Whitesnakeのオフィシャルサイトものぞいてみましたが、すごい作りですねぇ。横スクロールをメインにしたページです。私は
Mighty Mouseをメインで使っているのでまだいいのですが、普通にWebページを作るとして、あれはちょっといただけないと思うんですけど。