今年の4月に転勤で引越しを行ったんですが、以前のアパートの敷金・礼金の返金がまだありませんでした。契約を解除するときには7月頃までには確実に手続きを行うということだったんですが、すでに9月のなかば、何の音沙汰もありませんでした。それで不動産に電話をすると、私の連絡先(携帯電話番号)のデータを消してしまって、連絡がつかなかったんで遅れてましただって。ふざけてますね。こちらから問い合わせをしなければ、そのままにしておくつもりだったんでしょうか?電話番号がなかったにしてもあちらは家賃を引き落としていた銀行口座は知っていました。そちらに振込みを行えば済む話です。それに、引越しをしてまだ半年はたっていないんで、元の住所に郵便物を送ったとしても、現在の住所にはまだ届きます。書面で手続きをしたければ、そういう方法もあるはずです。なめてるとしか思えません、
ア〇マンショップ。(一応、〇で伏せたけど、リンクもはっちゃったし、あんま伏せ字の意味がないな)
《Today's Music》
Steve Kipner / Knock the Walls Down ('79)
Think Out Loudというユニットは割りと好きで、
以前取り上げたこともありますが、そこに在籍していたアーティストのソロアルバム。
Olivia Newton-Johnの"Physical"の作者としても有名ですね。最近では'99年の
Christina Aguileraのヒット、"Genie in a Bottle"にもクレジットされてます。ゲストとして
Jay Graydon、
David Foster、
Steve Lukather、Jeff Porcaro、
Larry Carlton、Peter Beckett、Bill Champlin、
Bobby Kimballなど錚々たるミュージシャンが名を連ねています。音楽性もそのゲスト陣から想像されるようなAORです。爽やかなメロディをこういう路線にはぴったりな声で歌い上げてます。「AOR名盤Selection」としてEastWestからリリースされています(した?)が、「名盤」かどうかの評価は分かれると思いますが、良いアルバムではあります。Jay Graydonの"The Ending"でのソロは素晴らしい。やっぱこの人は凄い。
音楽性はいいのに、このジャケットはどんなもんでしょう?ライナーでも本人は嫌いだということが書いてありますが、そりゃそうでしょう。センス悪すぎ。