今日何気なく
Amazon.co.jpをブラウジングしていると、なんとあの
『Seinfeld』(『となりのサインフェルド』)のリージョンコード2が5月25日に発売になるのを発見。
勝手に日本では発売にならないだろうと思ってて、アメリカ盤のリージョンコード1のやつを買って観るのが最大の目的で、つい
2日前にリージョン・フリーのDVDプレーヤーを注文したばっかだのに...orz
でも、アメリカ盤のDVDセットが5,494円、国内盤が8,232円。どうしようかな?DVDプレーヤーは来週には届くんだけど、25日まで待つかなぁ。悩むなぁ。
何か、この『Seinfeld』のDVDセットの国内盤が出るのが分かると、リージョン・フリーのプレーヤーに対するワクワク度が急降下だな。通常の日本のDVDプレーヤーで再生できないソフトって昨日書いたように
Thunderの『Live』だけなんだよね。
まぁ、他にも『Married with Children』(さすがにこれの国内盤は出ないだろうな)と『Mad About You』とかリージョン1のやつで欲しいのがあるし。音楽DVDにもリージョン・コードやNTSC/PALの関係で手を出してないのもあるし(
Gotthardの『More than Live』とか)いいっか。
《Today's Music》
Asia / Asia ('82)
Asiaも外せないバンドのひとつですね。ゴールデンウィークの渋滞の中このデビュー・アルバムがCDマガジンの中の1枚でした。2nd、3rdも甲乙つけがたいんですが、今回はこれしか持って行かなかったんで、これ。やっぱり
John Wettonのマイルドな声は大好きです。よく「3分間のプログレ」という言葉が使われてますが、難しいことをやっていますが、それをまったく感じさせないポップセンス、素晴らしいですね。変拍子を使ったり、各楽器がユニゾンしたりプログレ的な部分もあるんですが、そんなこと考えずに素晴らしいメロディに酔いしることのできるアルバムです。1曲目の"Heat of the Moment"から"Only Tie will Tell"、"Sole Survivor"、"One Step Closer"、"Wildest Dreams"など名曲のオンパレード。まったく色あせない名盤です。