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by noblame |
  2007年 07月 28日
TrimTheFatで
b0014459_2362633.jpg今のMacはPentium搭載ということでWindowsを簡単に走らせることもできるのですが、私のやつはその機種になる寸前(泣)に購入したいわゆるPower PCというやつです。
 そのPentium搭載のMacに合わせて、最近のソフトはユニバーサルバイナリ(Intel MacでもPower PCでも使える)となっているものが多いのですが、その分プログラムの容量が増えます。Power PCを使用している私にはIntel Macの部分はいらないのです。マシン自体のHDDの容量はまだまだあるので、問題はないのですが、使用しないプログラムのために容量を取られるのは嫌な性格の私。それでIntel Macの部分のバイナリを削除。そのときに欠かせないソフトがGreg WestonさんのTrimTheFat。これでIntel Macの部分を削除しました。一つ一つのプログラムの削除量はたいしたことないのですが、いらない容量が削られていくのは快感でした。

《Today's Music》
Apocalyptica / Plays Metallica by Four Cellos ('96)b0014459_230128.jpg

最近は来日もしていて、雑誌でも取り上げられていたのでかなり知名度も高いと思われるバンド(といっていいのかな?)のデビューアルバム。チェロ奏者4人があのMetallicaをカヴァーするというやつです。
 クラシック音楽はある程度は好きで聴くこともありますが、そこで使われている楽器はあまり詳しくありません。今回のチェロもどういう楽器かは当然知っていますが、ヴァイオリンと比較するとやはりなじみの薄い楽器です。
 で、このアルバム。デビューということもあるからだと思いますが、Metallicaの代表的な曲を取り上げています。"Enter Sandman"、"Master of Puppets" (ゴリゴリのリフをチェロでやっているのがカッコイイ曲です)、"Creeping Death"、"Welcome Home (Sanitarium)"などなど。
 曲自体は完成しているわけですから、ここでのポイントはアレンジだとかチェロの音色とMetallicaの音楽の具合ということになると思いますが、これがかなりカッコイイ。低音が効いていてすごくいい感じ。メロディラインをなぞっている旋律よりもバックでガシガシと演奏しているチェロの深い音色がすごく魅力的です。キーボードとかが入っていれば音圧もあってもっと壮大になるのかもしれませんが、ストレートにチェロで勝負しているところがいいですね。
 彼らのアルバムはこれしか持っていないのですが、他の奴も聴きたいと思います。特に"Fight Fire with Fire"をやっている『Cult』というアルバムなんかが気になります。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2007-07-28 23:09 | PC・ネット・スキン関係
  2007年 07月 27日
ACアダプタまでも
前回触れた私のノートPC、手間のかかる機械です。なんとか再インストールが終わったと思ったら、これまでだましだまし使っていたACアダプタが今度はいかれました。接触不良でガムテで留めたりして何とかやっていたのですが、再インストールが終わるのを見計らったかのようにお陀仏。
 今年の夏は久しぶりに海外に出かけるんで、お金もかかるのによけいな出費です。(`ヘ´)

《Today's Music》
Nation / Chased by Time ('94)b0014459_10305791.jpg

北欧メタルの隠れた名盤です。いかにも北欧といった透き通ったメロディや様式美という言葉にひかれる人にはかなりお勧め。それにギターも粒のそろった速弾きなどかなりのテクニシャンぶりを見せつけてくれます。
 オープニングの"Destiny"はクラシカルなイントロから一気に怒濤のHRへ突入という、ある意味お決まりの(これも様式美ってやつですか)展開ですが、この曲がすごくカッコイイ。2曲目の"Everything"もキャッチーなメロディがのったミドルテンポの曲でいい感じ。ア・カペラで始まる"Hang Him High"はハードポップといっていい曲調でこれは素晴らしい曲です。ハイトーンヴォーカルが実に気持ちいいです。(でも、この曲にこの歌詞はないだろうという気もしますが...)"Way of Love"は哀しみを立てたアコギのアルペジオの旋律がたまりません。Vandenbergを思い出します。"Carry on"もポップな雰囲気をたたえていてグッド。ギターのオブリなどもさりげなくテクニシャンぶりを発揮してますね。ラストの"Dance Forever"はドラムがドコドコとしているファストチューンですが、それでも上にのっているメロディはやはり流れるような素晴らしさです。
 久しぶりに聴いたアルバムですが、これはいいです。2ndの『Without Remorse』もかなり良かった記憶がありますので、そっちも棚から出して聴いてみます。
 ただ、ジャケットのチープさはねぇ...まぁ、これも北欧メタルお決まりの「様式美」ってことにしておきます。(笑)
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by noblame | by don_t_blame_me | 2007-07-27 10:32 | PC・ネット・スキン関係
  2007年 07月 26日
面倒くせー
職場で使用している私のノートPC。かなり調子が悪くなってました。起動には少なくとも5分以上かかってました。毎朝の出勤するとまずPCのスイッチを入れてから、軽く書類などの確認。それが終わってもまだ使える状態になっていないということもありました。いい加減嫌になったんで、持ち帰ってクリーンインストールを。時間がかかるのはわかってましたが、リカバリーCDとかその他のソフトのCDが家のいくつかの棚に散らばっておいていたんで、必要な物を探すのにかなり苦労しました。そのために部屋も大変な散らかり具合となりました。これも片付けなきゃ...
 なんとか購入した時の状態に戻した後もまだまだ続きました。結構古いPCなんで、SP2をあてたり大量のWindows Updateをやったりと、すごく時間のかかる作業でした。最低限仕事で使える状態にしましたが、まだ他にもソフトを入れ直したりしないといけません。めんどくせー。

《Today's Music》
Andrea Corr / Ten Feet High ('07)b0014459_20115022.jpg

活動休止しているThe CorrsのヴォーカルAndreaのソロアルバム。The Corrsは大好きですがアルバムを重ねるごとに少しずつのめり込めなくなっていく自分でした。大きな理由はやはり彼・彼女たちのアイルランドの血が感じられる独特のメロディラインが薄れていったことにありました。目下のところの最新作の『Home』はアイルランドの「血」はがんがんあったのですが、今度はポップさに欠ける作品でした。(とするとやはり最初の2枚はそのバランスが絶妙だったということですが...)
 で、このソロも数回聴いた限りでは、正直「う〜ん」という感じです。Andreaの声は相変わらず好みの声なのですが、全体的にメロディラインの魅力が薄いです。オープニングの"Hello Boys"からちょっとダウン。ソロだから違ったことをやりたかったのかも知れませんが、このメロディのなさは..."Anybody There"は後期のThe Corrsで聴かれたような感じですが、ちょっと単調です。"Shame on You (to Keep My Love from Me)"はシングルだと思いますが、ダンスビートも入った曲になってます。オルゴールをバックに歌っているような小曲"I Do"もThe Corrsとは違いますが、「かわいらしい」メロディは良いですねぇ。タイトルトラックはストリングスも入った哀しげな曲。これは良いです。これにSharonのヴァイオリンが入ればまさにThe Corrs。一転して明るいカリビアンな感じの"Champagne from a Straw"。うっとおし夏にはいいですね。"This is What It's all about"はしっとりとした曲。こちらもボサノバのようなリズムもあってよろしいですね。カヴァー曲の"Take Me I'm Yours"はヴォーカルにエフェクトもかかっているし、エレクトリックポップという感じは彼女には合わないと思います。ピアノがいい味を出している"Stupidest Girl in the World"はこれまた後期のThe Corrsもやりそうな感じです。アコースティカルな"Ideal World"は素朴な感じの曲ながら歌詞はかなりシニカルです。
 The Corrsは本当に好きなバンドで特に1stから『Unplugged』までは今でも聴きまくっています。それにとらわれすぎていると言われればしょうがありませんが、やはりあの頃のThe Corrsは最高で、その影を彼女のソロに期待していた自分にはやはり「う〜ん」という感じですね。ソロですからバンドとは違うというのも頭では分かっているんですけどね...
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by noblame | by don_t_blame_me | 2007-07-26 20:14 | PC・ネット・スキン関係
  2007年 07月 25日
本日購入
本日購入CD。
  • Andrea Corr / Ten Feet High
  • Frederiksen-Denander / Baptism by Fire
  • Richie Kotzen / Return of the Mother Head's Family Reunion

《Today's Music》
Velvet Revolver / Libertad ('07)b0014459_20495557.jpg

3年ぶりの2nd。1stは好きな曲もありますが、アルバムを通しては正直あまり好きではありませんでした。しかし、この2ndはかなり良いです。メロディラインも自分好みだし、ヴォーカルも力が抜けたというか、聴いていて心地よいです。オープニングの"Let it Roll"はSlashのギターが良い味を出しているロックンロール。やぱりこの人のギターはいいですね。"She Mine"はヴォーカルが特徴的な曲です。リズミカルな感じのヴォーカルが耳に残ります。"Get out the Door"は勢いがあってすごくカッコイイです。"get out the door〜"と歌っている後ろのギターのフレーズが印象的。"She Builds Quick Machine"は自然と体の揺れる曲。Duffのベースが効いている"The Last Flight"のエモーショナルなメロディラインは素敵。勢いのある"Just Sixteen"、ELOのカヴァー"Can't Get it Out of My Head"、パンキッシュな"Spay"もうまくアルバムの流れにはまっています。本編最後の"Gravedancer"はバラードですが、なんとなく浮遊感を覚える曲。ボーナスは"Gas & a Dollar Laugh"の後半はThe Rolling Stonesもやりそうなカントリー。
 1stの方が売れているようですし、人気もあるような気もしますが、私はこの2ndが好きです。アルバムを通して曲のクォリティが高いと思います。このアルバムのツアーなら正直観に行きたいと思います。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2007-07-25 20:50 | 音楽
  2007年 07月 19日
久しぶりにPoe
b0014459_15442635.jpg久しぶりにEdgar Allan Poeを読んでいます。
 The Library of Americaから出版された『Edgar Allan Poe: Poetry and Tales』というハードカバーのしっかりとしたつくりの本です。この本はアメリカの大学院に行ったときに初めてとったクラスで使われていたテキストです。実家に立ち寄った際に本棚からピックアップしてきました。裏表紙には当時のシラバスも貼られていて懐かしさでいっぱいです。初めてのアメリカでの生活に戸惑って、ひいこら言いながら読んでいたテキストですが、当時のシラバスを見てもそりゃアメリカに来たばかりの外国人である自分にはきついよなぁという感じです。夏期集中講座での授業だったので、毎日授業があったのですが、それでも1回の授業で取り扱う量が半端じゃないです。毎回の授業で取り上げる内容が、短い詩なら10篇程度、短編小説なら2~3作品という予定になっていました。当然、受講する授業はこれだけではなかったので、我ながらよく頑張ったなぁと実感します。英語力も十分じゃないなかで、ネイティブの人たちと授業を受けて、さらにクラスの中でのプレゼン、ペーパー、テスト、今ならできるかわかりません。体力も気力もそこまで持つかどうか怪しいもんです。
 今は寝る前に読むという形なんで、疲れたら止められるし、授業のためのメモをとったりということもなく純粋に作品を楽しんで読んでます。

《Today's Music》
Kevin Chalfant / Running with the Wind ('97)b0014459_15461316.jpg

AOR/産業ロックを歌わせたら、こんなにハマる人はいない、メロハー界では良く知られているであろうヴォーカリストのソロアルバム。The Storm名義の2枚は間違いなく名盤ですし、今でも愛聴している作品です。
 しかし、その路線を期待してこのアルバムを聴くとすこしがっかりするかもしれません。爽やかさや哀愁のメロディというよりも、よりアメリカンな(ブルージーな)音楽をやっています。オープニングはミドルテンポの"Running with the Wind"。勝手な思いこみなのかもしれませんが、彼に期待する音楽性ー爽やかな産業ロックーからはほど遠いです。次はバラードの"She's Waiting"。良い声してますねぇ、やっぱり。こういう曲では彼の声は映えます。"Anywhere the Wind Blows"はコーラスもキャッチーで、彼にはこういう曲を期待してるんですよね。次の"Love Changes Everything"はAxeも『The Crown』で取り上げているバラードの佳曲。これは良い曲です。静かな歌い出しなんかもう最高。"If This is Love"もアコースティックギターの効いたバラードで、これも良い曲ですね。キャッチーなサビもあって、このアルバムの中は一番良いですね。最後を飾る "Learning to Fly"もブルージーな曲。
 「Kevin Chalfant」というブランドからすると、「違うよなぁ」というアルバムですが、私はそれなりに好き。でもやはりThe StormやTwo Firesにはかないませんけどね。
 このアルバム、実は2枚持っています。このアルバムがリリースされた頃だったでしょうか、The Stormを応援していらっしゃる方のHPを通してこのソロアルバムを注文するとKevinのサインがついてくるよということで、それ目当てに買いました。(下の写真のやつですが、名前の部分は消しました)
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by noblame | by don_t_blame_me | 2007-07-19 15:51 |
  2007年 07月 13日
久しぶりに平日の休み
久しぶりに平日に休みです。とはいっても明日は仕事なんで4連休という贅沢は味わえませんが...

昨晩はいろいろあって大変だったので、その回復も兼ねて朝から音楽聴いたり、読書したりしてます。贅沢な休みです。

《Today's Music》
Axe / Live in America 1981 ('01)b0014459_13374298.jpg

Bobby Barth率いるAxeのライブEP。5曲入り。『Offering』アルバムからの5曲のライブが収録されています。ラフですがライブとしては音質も上々です。オープニングは疾走感のあるリフがゴリゴリと刻まれる"Holdin' on"。次はCaught in the Act(Guild of Ages)もカヴァーしていた"Steal Another Fantasy"。CITAがこのAxeというバンドを知る切っ掛けだったので、あちらの方が僕にとっては「オリジナル」みたいな感じがします。しかし、この曲はカッコイイですねぇ。ブリッジ〜コーラスの哀メロが特にたまりません。"Jennifer"は原曲のポップさも残しながらもやはりライブの生々しさが出ています。次もCITAがカヴァーしていた"Silent Soldiers"。こちらもかなりハードに演奏しています。言い方は良くないかもしれませんが「がなる」感じのヴォーカルが結構はまってます。最後は"Rock and Roll Party"(正しくは"Rock 'n' Roll Party in the Streets")。この曲は名曲です。イントロの冷たい感じのキーボードもシンプルですが好きな部分です。すごく豪快に演奏していてかっこよさが一段と増しています。
 やはりライブというだけあってスタジオアルバムと比べるとかなりハードな演奏を聴かせてくれます。わずか5曲しか収録されていないのが残念。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2007-07-13 13:41 | いろいろ
  2007年 07月 07日
週末ブログ化してます
またまた約1週間ぶりの更新。「週末ブログ」という感じになってますね。

ここ最近に購入したCDは
友人が急に亡くなりました。子供も小さいのに...合掌。

《Today's Music》
Winger / Demo Anthology ('07)b0014459_11615100.jpg

最近(といっても結構前のことになりますが)、再結成し『IV』をリリースした彼らの『Pull』までに収録されていた曲(および未発表曲)のデモ音源集。2枚組、38曲(うち10曲は未発表)入りという結構なボリューム。
1 曲目、あの聴き慣れたアコースティックギターの旋律。"Madalaine"です。でも、すごくテンポがゆっくり。(コピーしたりするにはぴったりかも)アレンジなどに大きな変化はありませんが(歌詞もちっと違う)、やはり耳に馴染んだあのスピード感が良いです。いったんブレイクしてReb Beachのピロピロタッピングなんかは結構アルバム収録のヴァージョンとほぼ同じ速さなので、曲全体のスピードを上げたのは正解だと思います。オリジナルの1stと同じ様に次は"Hungry"。アルバムヴァージョンもミディアムテンポでしたが、このデモヴァージョンはさらにテンポが落とされています。エンディングで音を引っ張って、ほんのちょっと曲間があって"Seventeen"。聴き倒したオリジナルと同じ流れだけに、オリジナルとの比較がより明確です。"State of Emergency"はかなり完成型に近いです。アルバム収録よりもギターソロはこっちの方がカッコイイ。他の曲もデモということで当たり前なのですが、 "Hangin' on"も生々しいところが良いですね。"Headed for a Heartbreak"はもともとメランコリックなギターソロが大好きなんですが、デモの段階でできあがってます。次の"Only Love"が最初の未発表曲ですが、アルバムに入っていてもおかしくないクォリティです。この後は2ndの『In the Heart of the Young』のデモで最初は"Can't Get Enuff"。ボトムもしっかり効いていてアルバムよりも良いかも。"Miles Away"も音質的にはアルバムヴァージョンには及びませんが、やっぱり良い曲です。"Rainbow in the Rose"もほぼアルバム収録通り。やっぱり名曲ですねぇ。"Under One Condition"はオリジナルよりも爽やかでポップなイントロにちょっとびっくり。"Little Dirty Blonde"はイントロのフィンガーピッキングによるハネるリズムがいいアクセントになってます。"Star Tripper"は2ndの頃の未発表曲のようですが、こういう感じの曲はすでにあるので外したのかな。まぁ、彼らにしては普通の出来。2ndのタイトルトラック"In the Heart of the Young"はイントロからドラムが効いているし、ダイナミックさもあってこっちの方がカッコイイ。未発表曲の"Skin Tight"はスピーディーな曲。こういうストレートなロックソングもいいもんです。次の"Someday Someway"も未発表曲で、AORさ全開のバラード。なんだか霧のたちこめた中をさまよっているような浮遊感というかそういう感じがします。3rdでは大好きな"SPell I'm Under"も収録されています。3rdに収録される曲のデモなんかを聴いていると、当たり前ですがそのアルバムで披露されることになるへヴィなWingerで、聴き通すのはちょっとつらいです。
 デモ&未発表曲ですからこれを聴く人はほとんど全員が1st〜3rdの頃にWingerを経験した人だと思います。そういう人にはすごく興味深いアルバムですよね。(逆にそうでない人はオリジナルを。それも1stを)
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by noblame | by don_t_blame_me | 2007-07-07 11:07 | いろいろ
  2007年 07月 01日
すごく眠くて...
床屋さんて行きつけがあるという人が多いですよね。私もその1人である床屋さんにかなり長く通っています。
 昨日もその床屋さんに行ってきました。床屋さんで眠ることはそんなに多くはないのですが、昨日は疲れていたのか自分の番になってイスに座るやいなや、「今日は眠りそうだなぁ」という感じでした。
 実際、髪の毛を切ってもらい始めるとすぐにウトウト。途中、「こんなに『舟をこいで』いては、理容師の方も仕事がしにくいだろう」と思って、起きようとしたのですが、全然だめ。ほんと最後まで居眠りしっぱなし。理容師の方も大変だったろうと思います。それもあってか普段かかる時間より15分近くよけいにかかってました。そういう状況でもきれいに仕上げてくれて、さすがプロです。感謝感謝です。

《Today's Music》
W.A.S.P. / The Crimson Idol('92) b0014459_1713119.jpg

W.A.S.P.といえば"Animal (Fxxk like the Beast) "のお下劣なイメージしかなかった自分の彼らに対する考えをがらりと変えた1枚。(とはいってもその後の彼らを追いかけることにはなりませんでしたが...)92年発表の作品でJonathanというロックミュージシャンの人生を描いたコンセプトアルバムです。緊張感のあるシャープな正統派のHRを聴かせてくれるアルバムです。
 1曲目の"The Titanic Overture"はアコースティックギターから徐々に盛り上がっていって、これから始まるストーリーの激しさを感じさせる曲です。3曲目の"Arena of Pleasure"はベースが曲を引っ張るかっこいいメロディアスな曲。次の"Chainsaw Charlie (Murders in the New Morgue)"はスピーディで手数の多いドラムも良い味を出している素晴らしい曲。曲の展開もすごく練られているし、ギターソロも秀逸。8分近い大作ですが、ちょうど後半にさしかかる頃から曲調が変わり(曲のタイトルもあってちょっとIron Maidenを思わせる部分もあり)最後まで聴き手を放しません。次の"The Gypsy Meets the Boy"は一転してアコースティックの静かな曲。Led Zeppelinの"Babe I'm Gonna Leave You"を下敷きにしたのは見え見えですが、メロディが良いので許しちゃいます。"The Idol"のバラードの美しさときたら...たまりません。哀しげな冷たい雰囲気がせつなすぎます。1分程度のSEを含む8分強の曲ですが、全く長いと感じさせることのない名曲。次もバラードですが、"The Idol"とは異なった暖かな感じのする曲で、ここでのメロディラインも耳を離れません。最後はストーリーの終わりを飾るのにふさわしい劇的な展開を持った曲です。ロックスターを目指してそれを成し遂げてきた主人公が"I don't Wanna be the Crimson Idol"と歌うようになってしまう状況が悲しすぎます。これまでのストーリーを追ってアルバムを聴くことでさらにこの曲の良さ、感動の度合いが増します。
 コンセプトアルバムなのでストーリーを追いかけながら、その中で曲をじっくり聴くことがこのアルバムでは必須だとは思いますが、それぞれの曲を独立して聴いても十分に楽しめます。(再発では2枚組になっていますが、そちらは残念ながら未聴。未発表曲かB面の曲かなにかですかね?)
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by noblame | by don_t_blame_me | 2007-07-01 17:15 | いろいろ