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by noblame |
  2005年 01月 31日
英語データベースのアップグレードが必要
友人から修士論文の要約(abstract)の英訳を頼まれました。本文を読まずに要約するということもあって細かいニュアンスなどをつかむことができず少し苦労しました。特に自分の専門分野外の論文の要約ということもあって単語の選び方など難しかったです。自分の修士論文は英語環境に暮らしていた時に書いたんで、英語に対する勘も現在よりも鋭かったし、何より自分で書いているってことで本文を正確に理解していたんでそんなに難しいことではなかったんですけどね。
 今回の英訳を通して感じたのはやっぱり「英語の勘」がかなり鈍っているってことです。特に今回のようにアカデミックな文章を要求されるときに感じます。以前ならばこんな言い方があるなっていうことをたくさんの論文を読んだりしていて、自分のデータベース(脳)に蓄えていたはずなのに、それがなかなか出てこなくなっていました。これはやっぱり英文を読む量が減っているってことを如実にあらわしてます。英語を話すこと(ただ「しゃべる」とはちがいます)は読む量にも大きく関わっているんで、これは自分にとっては切実な問題です。最近は専門的な論文を読む機会が減ってるんで、これを増やしていかないと自分の望む英語力がなくなってしまうんで努力します。映画を見て「今ついでに英語の勉強もしてるぞ」っていう気持ちになるだけじゃなくて、読む方にも力を入れて、データベースをアップグレードしていきます。

《Today's Music》
Carole King / Tapestry ('71)b0014459_16411812.jpg

このアルバムはGraham BonnetのいたころのRainbowのブートで彼が歌っていた"Will You Still Love Me Tomorrow?"からたどり着いたアルバムです。(少し調べてみるとこの曲は彼女と彼女の夫が書いてThe Shirellesに最初に提供したものらしいです)。これを初めて聴いたときにすっごく感動したことを覚えてます。1曲目の"I Feel the Earth Move"(これはPaul Gilbertもカヴァーしてますね)、"So Far Away"、"It's too Late"と前半だけでも素晴らしいメロディの連打でノックアウトです。それ以外にも"You've Got a Friend"、上記の"Will You Still Love Me?"、"Tapestry"、"(You Make Me Feel Like) A Natural Woman"など名曲揃いです。彼女は多くのアーティストにカヴァーされているし、曲は十分それに値するだけののクォリティを持ってます。使われている楽器もシンプルで、現在の音が詰まったアルバムを聴く耳にはすこし物足りないと感じるかもしれないけど、逆にそこが曲本来の良さを際立たせていると思います。是非聴いてみて欲しい1枚です。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2005-01-31 16:45 | いろいろ
  2005年 01月 28日
これでちょうど100件目
昨年の8月にこのBlogを始めて、今回の投稿で100件目です。我ながらよくがんばりました。「ブログって何?」という質問を受けて、それに答えるために始めたこのBlog。ちょうどそのときにこのエキサイト・ブログをネットで見かけて選んだんだけど、ラッキーでした。というのも他のブログサービスと比べるとスキンのカスタマイズなんかの自由度が結構あるしね。スキンをいじりながらCSSの勉強も出来たりして一石二鳥って感じ。やっぱり何かゴールがあって、それに必要となればCSSでも少しずつとはいえ知識がついていくもんね。データベース(Access)なんかも勉強したいんだけど、雑誌とかに載っている在庫管理とか住所録を作りながら学ぶって形だとこれが自分がやりたいことでもないっていうのがあって、それ以上に工夫して発展させることが出来ないんだよね。(それで結局自分はFileMakerを使っているんだけど、後々困るんじゃないかと思ってすこしドキドキです。)
少しずつではあるけど、このblogを訪問してくれる人も出てきました。感謝感謝です。基本的には自分のメモみたいな感じで書いているとはいっても、やっぱ見て欲しいですから、はい。そうじゃなければ、昔ながらのアナログ方式で紙に書けば良いんだから。
ということで、これからもよろしくお願いします。

《Today's Music》
Ransom / Trouble in Paradise ('98)b0014459_19194868.jpg

100件目だから特別ということもなく、普通に出勤時に聴いていたのがこれ。メロディック・ハードロック/AOR路線のアルバム。Tommy Girvin (Vo., G.)、私的にすごい好きです。ハスキーでBryan Adamsを思わせるところもあったりしてね。曲もとてもよく出来ていて爽やかなアルバムに仕上がってます。基本的にはTommyとDom Cromwell (B., Key.)という2人のプロジェクトのようでTommyはKenny LogginsEddie Moneyと仕事をしてきて、Domの方はEddie Money、Air Supplyなんかと仕事をしてきたようで、ネットで調べる限りでは"Musicians' Musician"って感じです。ゲストとしてForeignerやThe Stormにも参加していたRon Wiksoも参加してます。ここに出てきた名前からある程度想像できる音楽性だけど、曲のクォリティはすごく高いです。メロハー好きにはたまらない1枚ですよ、ほんと。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2005-01-28 17:32 | いろいろ
  2005年 01月 26日
やっとスキン完成...

b0014459_19141259.gifやっとスキンが完成しました。このスキンは『Mac Fan Special 25―プロに学ぶPhotoshop & Illustratorロゴデザインテクニック』の「木目を生かした木彫り風ロゴ」で遊んでいるときにデザインしたこのスキンのトップ画像から始まりました。なんとなくいい感じかなぁとおもってこれを使うことにしてデザインを始めました。スキン作成とはいっても何から何まで自分でのアイディアでいじったわけではなく、これまでのスキンで参考にしたものをベースに作ってます。メニューの左右が異なるのが大きな違いで、あとは基本的には同じです。今回のスキンで参考にした部分はこれまでの記事でその都度書いてきましたが、お礼をこめてまとめてみます。番号はこの記事の写真にかかれている番号です。(見にくい場合は写真をクリックしてください)

他にも上の画面では見えませんが、月別で記事を表示させたときに、表示される文字をタイトルだけにするということでa.Neoさんの『Access Granted II』の「うぜぇ<SPAN CLASS=TIME>を消しちまぇ!(笑」、コメント欄にイラストをつけるためにぽっとさんの『ぽっとの陽だまり研究室』の「コメント入力欄をちょっとおしゃれに」を参考にさせていただきました。それとコメント欄をひろげるためにMitsu-kenさんの『はい こちらサポセン。』の「〆 スキン編集塾#6」、同じサイトから引用部分の変更に「引用部分をオシャレにする」を参考にしました。他にもあるかと思いますが、それらの人々も含めてどうもありがとうございました。
それでも、自分の知識ではこれがやっと。まだまだ、「え~?どうして」っていうところもいくつかあります。たとえばコメントのスクロールの上部に最初は空白ができること。これは"DIV.MNBODY"(スクロールを設定した部分)のpadding"をいじればいいと思うんだけど、それをやると各項目の図形との関係で表示がおかしくなります。他にもブラウザごとの違い(今回はIE, NN, Opera, Firefox, Sleipnir, Lunascapeで点検して、一応基本的なことは確認してます)だとか不満ものこりますが、できないことはしょうがありあせん。根性がないんでここまでです。後はこれから少しずつ手直しできればと思ってます。

<追記>
今回の変更に当たってアクセス解析ツール『忍者Tools』を設置してみました。どんな人がこのページを訪れてくれるかというよりも、どういうプログラムなのかなということがメインの目的です。その解析結果を使って何か考えようとかそんなことは面倒くさいんでやりません。

《Today's Music》
Viper / Theater of Fate ('91)b0014459_20455541.jpg

ブラジル出身のバンドでもなぜかHM/HRの世界ではジャーマンメタルと呼ばれる系統の音楽。Helloweenは割と好きで当時から聴いていて、このアルバムの"Moonlight"を聞いた時にも、すぐに買いに行きました。クラシック音楽も詳しくはないけど、割と好きでこの曲のモチーフになっているベートーベンの曲も好きだったんですぐにはまりました。いわゆるスピードメタルの範疇に入ると思うけど、日本人好みの「クサい」(ほめ言葉)メロディ、ハイトーンのヴォーカル、かなりかっこいいです。ヴォーカルのAndre Matosの声も個人的には嫌いじゃないです。これを脱退して作ったAngraの『Angels Cry』も良いですね。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2005-01-26 20:50
  2005年 01月 25日
スキン、完成(ほぼ)
ほぼ、スキンが完成しました。今回は最初と違って、闇雲にいじるということが少なかったんで、割と上手くいった感じです。現在のスキンではOperaでは左のメニューが聞かないんですけど、新しいやつでは上手くいきました。後は細かいところ(フォントの色とか配置など)の手直しです。特に配置は細かい指定が必要みたいなんですが、ブラウザによって微妙に異なり、その微妙な部分が気になるんで、大変です。でも、それらの間をとって妥協するつもりです。(根気がありません)。多分、今月中には新しいスキンに変わる予定です。

《Today's Music》
Bad Company / Bad Company ('74)b0014459_11462242.jpg

いわずと知れたPaul Rodgers率いるBad Companyの1st。Bad Companyを聴き始める人はこのアルバムからです。今日の朝、出勤前にTVでPaul Rodgersを迎えたQueen(って言っていいのかな?でも、来日したら絶対見たいなぁ)の映像が取り上げられていて、彼の歌声が流れてきました。それで、通勤中にこのアルバムを聴きました。このアルバムは「ロックの名盤」としてよく取り上げられるし、実際そうだと思うけど、意外にもメロディはポップだし、「古くさいんじゃない?」って敬遠している人にも是非聴いて欲しいです。Paul Rodgersの歌の上手さにしても、聴き込めば聴き込むほど分かってくるもんだと思います。彼の歌声以外にもギター、ベースもとても良いです。"Can't Get Enough"、"Rock Steady"、"Ready for Love"、"Bad Company"、"Sea Gull"が特にお薦めです。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2005-01-25 11:48 | PC・ネット・スキン関係
  2005年 01月 23日
スキンを作ってます
スキンを作りはじめました。メニューを右に配置したテンプレートに変更して、これまでの黒の背景を木目調のものに変えようと思ってます。ページトップのロゴ、背景等はPhotoshopを用いて作成済み。コメント欄の幅とかメニューのスクロールなどは現行のスキンの感じが気に入ってるんでこれを基本に使います。
 スキン作成ってやってるとあっという間に結構時間が経ちます。今も仕事を一休みしたときに少しずつちまちまとタグをいじっていると1時間ほど経ってました。現在のスキンも多くのサイトを参考にしてやったんですが、そのときはスキンのカスタマイズが初めてでタグがぐちゃぐちゃになって何がなんだか分からなくなってたんで、今回は少しずつ整理しながらやってみようと思ってます。(とはいっても、カスタマイズの知識―特にCSS―が乏しいんで、どうなるか怪しいんですけど)。
 仕事が立て込んでいるときに限ってこういうことをしてしまいます。忙しいときに限って部屋の掃除をしたくなるのと似てるのかも。ということで、少しずつしか進まないんでいつになったら公開できるのか、もしくは公開することができるのか分かりませんが、がんばってみます。

《Today's Music》
91 Suite / 91 Suite ('01)b0014459_310336.jpg

スペインのバンドの1st。このバンドについてはよく「スペインから!」っていうのが驚きを持って取り上げられてますね。確かに今までこういった作風のアルバムでスペイン産っていうのはあまりお目にかかりません。哀愁味たっぷりでキャッチーなHRです。結構いましたね、こういう感じのバンド80年代に。すぐに口ずさめるようになるサビのメロディ、良いですねぇ。前半の5曲、"The Day She Left"、"Down to You"、"Time to Say Goodbye"、"Lost in the Silence"、"Hard Rain"が特に出来が良いんじゃないかな。それ以外も"Chances"とか"All is Gone"なども良いね。声質もあってかTerra Novaを思い出させる部分もあるかな。ギターもとても曲調にあっていながらテクニカルで凄いね。そういえば元TouchのMark Mangoldがミキシングを担当してます。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2005-01-23 03:17 | PC・ネット・スキン関係
  2005年 01月 20日
強制ダイエット中
一昨日から下痢、嘔吐、発熱と体調最悪です。食事ものどを通らず、上から下から出て行くばっかり(下品ですいません)です。望みもしない強制的なダイエットみたいなもんです。あまりにひどいんで、もしや今流行している「ノロウィルス」かと思って厚生省のページをみました。するとそこには症状として「吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、軽度の発熱」とありました。最初の4つには当てはまりますが、発熱は軽度どころか最もひどいときには39度近くまでいったんで、これじゃないかな、と。だとすると風邪ってことになるかな。昨日は休みをもらっておとなしくしていたんだけど、今日はどうしても休めないんで出勤してますが、まったくの役立たずとなっています。机に座っておとなしく書類を書いたり、こうしてPCに向かったりしてます。

《Today's Music》
Nouveaux / . . . And This is How I Feel ('96)b0014459_1151775.jpg

メロハー好きの人々の間では結構話題になっているPaul Alan(『Falling Awake』はほんとにいいアルバムです)がヴォーカルをつとめていた(いる?)バンドの2nd。1stは割とDef Leppardっぽい感じでそれはそれで良い作品ですが、この2ndはアコースティックが中心のアルバムになってます。お遊びのイントロっぽい1曲目の後にくる"Maybe Tomorrow"はとても爽やかなサビを持った佳曲だと思います。続く"Simply Beautiful"(この曲のベースラインが好き)も躍動感があって良いです。5曲目の"You Breathe"は感動的なバラード。10曲目の"I'll Cry Too"のハーモニーも好みです。それとJohn Elefante時代のKansasの『Vinyl Confessions』からの"Chasing Shadows"も取り上げてます。これは原曲がいいだけに、ここで聴いてもやっぱいいです。Bensonから出ているだけあって「いかにもCCM」という歌詞ですが、押しつけがましいこともないんで、クリスチャンではなくても純粋に音楽を楽しめるはずです。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2005-01-20 11:11 | いろいろ
  2005年 01月 18日
フルブラウザ『Scope』
PC サイトも閲覧できる、携帯向けブラウザ「Scope」無料公開
株式会社プログラマーズファクトリは2005年1月17日、PC ユーザー向けコンテンツを閲覧可能な世界最小(1月17日現在同社調べ)30Kのインターネットブラウザ「Scope」のパブリックプレビュー版を、NTT DoCoMo505i/506iシリーズおよび FOMA900iシリーズを対象に公開した。

1月17日付『Japan.internet.com

このフルブラウザを試してみました。結構すごいね、これ。個人的には携帯でPC用に書かれたページを見ることはないんだけど(というより、自分の携帯にはその機能がない)、一応どんなものかと試してみました。自分の職場のWebページはフレームを使用したシンプルなものなんだけど、それなりに再現されました。フレームは別々に表示されるということはあるけど、携帯のディスプレイの大きさを考えればそれは妥当。写真なども表示されました。
 次にこのサイトをチェックすると、文字化けで読解不能。かろうじてアルファベットの文字が見えるのと、Firefoxのバナーが見えるだけ。あとはだめ。でプログラマーズファクトリのサイトを見てみると、これは「パブリック・プレビュー」でCSSには対応してないらしい。これが理由かな。
 正式版がリリースされるとCSS対応になるかな?それで有償になるのかな?有償だと使うかどうかは微妙だね。というか、使わないかも。今のところ携帯でPC用のWebページを見る必要性がないんでね。

《Today's Music》
Agent / Evidence. . . ('98)b0014459_11154832.jpg

StrandedのTroy Reidヴォーカルをやっているヴァンクーバーのバンド。Troy Reidの太く深みのある声を生かしたハード・ポップ。とてもキャッチーで甘ったるくなりそうなところをTroy Reidの声が押しとどめている感じで、かっこいいですね。どの曲もとてもよく出来てます。特に前半の出来は素晴らしい。ピアノで始まる感動的なバラードの"Heart in My Hand"はBurrn!でも以前広瀬氏が言及してました。すっごく良い曲です。
このアルバムだけじゃないけど、Escape Musicの手がけるアーティストは個人的に好みのものが多い(多かった?)けど、アルバム・ジャケットはワンパターン。デザインを依頼しているところが同じところみたいで、どのアルバムも雰囲気が似てます。そこら辺はもう少し考えてほしいです。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2005-01-18 11:20 | PC・ネット・スキン関係
  2005年 01月 17日
どんなイヤホンがいいのかな?
通勤に使用しているiPodのイヤホンの音質があまり気に入らないんで、買い換えようと思ってます。上を見ればきりがないんで1万円前後で探してます。現在、候補としてあがっているのが
Shure 『e2c
Sony 『MDR-NC11A
Audio-Techinica 『ATH-CM7TI
残念ながら近くにこれらを一気に試せるショップがないんで、今はいろいろなサイトのレビューなどを参考に情報集めをしてます。当然ながら音質なんて好みの問題なんで「自分にはこれ」というものを探すためには、実際に試さなきゃならないだろうから購入自体は少し先になるかな?

《Today's Music》
Arena Sweden / Arena Sweden ('03) b0014459_13371150.jpg
Bad Habitのメンバーが関わっているプロジェクトの1st。打ち込みなども使われていてダンスっぽい部分も感じられるけど、Bad Habitの『Adult Orientation』のポップな感じが大好きなんで、これはOKです。ダンスっぽいとは言ってもメロディはBad Habitで感じられる叙情味、爽やかさは引き継がれているんで問題なし。オープニングの"Take on the World"なんかはこのプロジェクトの音楽性を端的に表してる感じ(ダンスっぽい感じに爽やかなメロディが乗るという感じ)だし、続く"Show Me the Way"もダンスっぽい感じだけど、メロディはぐっとくるしね。あとこのアルバムの"Heaven"は最近Pete Sandbergが『Reflections』の中でカヴァーしてますね。他にも曲を提供してるんで、Pete Sandbergが気に入った人はこちらも是非。(もしくは逆もね)
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by noblame | by don_t_blame_me | 2005-01-17 13:47 | 音楽
  2005年 01月 14日
その表現はどうなのよ?
ある人と話しをしているときに、その人がこんな表現をしました。たまたま国や地方自治体のお金の使い方について話しをしていたんだけど、そのときに彼が「国とか地方自治体は『頭の悪い人達に対してお金を使いすぎ、土建とか建築業にさ』」という暴言を吐きました。この人の人柄自体は悪くはないんだけど、これまでも言葉の端々に差別的な暴言が見られることがあったんで、「またか」と思いました。建設業に対する国や地方自治体のお金の使い方には確かに問題が多いと思うし、文句も言いたくなることもあります。でも、「頭の悪い」って表現は何なの?この人は多分「学歴=頭が良い」と思っているタイプの人なんでしょう。とても不愉快な気分になりました。お金(=税金)の使い方やそれを利用して不当に(違法ではなくても)お金を儲ける人たちを批判するのは結構だけど、あんな表現をするのは問題です。まさに"Who do you think you are?"って感じです。

《Today's Music》
Final Frontier / The First Wave ('02)、The Second Wave ('03)、High Tension Wire ('04)

胸くそ悪かったんだけど、昨日、今日と爽やかな音楽をずっと聴いて、その点ではマイナスを補ってくれてます。その音楽を提供してくれてるのがMorattiのRob MorattiとVon GrooveのMladen率いるこのFinal Frontier。1stが出たときから購入しているんだけど、他の音楽を聴いていてあまり聴き込んでなくて、「結構良いかな」くらいの印象しか持ってませんでした。でも、3rdを聴いてから他のアルバムにさかのぼったんだけど、ホントにもったいないことしてたなぁと思いました。それくらい素晴らしいアルバムをリリースしてますよ、このバンド。3rdは'04年のベストに入れてもいい感じです。バンド名から分かるようにJourneyの影響は大きいし、その他のプログレ・ハード(StyxやSurvivorなど)が好みの人は絶対聴いて損はしないはず。で、今回はこれまでのアルバム3枚すべて取り上げてみました。

『The First Wave』b0014459_13144356.jpg
オープニングの"Forever's a Heartbeat Away"から期待感が膨らみます。とってもキャッチーなサビを持った曲です。2曲目はとってもキャッチーな"The Power"、コーラスから始まる"The Last to Know"。そしてStyxやJourneyを思わせるイントロを持った4曲目の"Restless Heart"がハイライトです。次の"Ambrosia"もサビになると一転して明るい曲調になる佳曲です。"Show Your Love"のイントロはHarem Scaremの"If You"を思い出しました。カナダの血がそうさせるのでしょうか?

『The Second Wave』b0014459_13151437.jpg
基本的に1stと変わらない路線(褒め言葉です、これ)の2nd。でも1stよりも曲のクォリティはあがってます。Styx風のオープニングの"The Second Wave"もキーボードとギターソロから始まりわくわく度は上がります。ここで聴かれるハイトーンのヴォーカルもとても気持ちの良いものです。次の"Lydia"はとてもキャッチーな仕上がりです。(この曲のPVを観たけど、ちょっとしょぼい)。次の"Somebody's Got to Pay the Price"がこのアルバムでは一番好きな曲。メロディ・ラインが特に素晴らしい出来です。一度聴けば頭に残ります。それ以外にも"Cinderella in Rags"やタイトルもあってか初期のBon Joviみたいな"Runaway"、"Faithfull Heart"などどれも良い曲です。最後にバラード("Delia")で締めくくるのもアルバムとしてグッド。

『High Tension Wire』b0014459_1317933.jpg
発売前にタイトルを知って、言葉のイメージからハードな路線に行くのかなと不安がよぎったけど、余計なお世話でした。彼らはそんなことはしませんでした。この3rdも素晴らしい出来に仕上がってます。これまで同様1曲目の"High Tension Wire"から爽やかな曲を聴かせてくれます。特にギター・ソロの後からのメロディラインが良いです。2曲目は後ろでギターのアルペジオとキーボードがあってそこにヴォーカルがのるという個人的に大好きなパターンのバラード。3曲目の"Angel of the Lake"の幻想的なタイトルと爽やかな曲調がよろしい。4曲目の"Beauty and the Beast"が山場。メロディも良いし、メロディを丁寧になぞったギター・ソロも素晴らしいです。他にもアップテンポな"Something More to This"とか"Sunset at Dawn"(これも面白いタイトルです)佳曲が満載です。

何か、こうしてみると「ほめ殺し」って感じだけど、実際良いアルバムだからしょうがないかな。音質はあまり良いとは言えないし、似たような感じの曲が多いっていう意見も納得するけど、こういう感じが好きなんでOKかなと。「文句なしの名盤」ってわけじゃないけど、80年代~90年代のAOR/プログレ・ハードが好きなら愛聴盤にはなるアルバムです。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2005-01-14 13:32 | いろいろ
  2005年 01月 13日
『The Chronicles of Narnia』とArti Tisi
一昨日、AmazonからC. S. Lewisの『The Chronicles of Narnia: The Magician's Nephew/the Lion, the Witch and the Wardrobe/the Horse and His Boy/Prince Caspian/the Voyage of the Dawn Treasure』(『ナルニア国ものがたり』の全巻セット)が届いてました。小学校のころに結構読んでました。それ以来忘れていたんだけど、最近のファンタジー・ブームとそれに伴う映画化の話しを聞いて久しぶりに読もうと思って、原書のセットを注文しました。今読むとやっぱ「子供向け」という感じは強いけど、それでも楽しいし、内容もほとんど忘れてるんで、結構夢中になって読んでます。

Arti Tisiというグループの未発表のアルバムをやっと聴きました。昨年の12月くらいにiPodに放り込んであったんだけど、なかなか聴く機会がなくて...で、これが良い。80年代~90年代前半にはよくあったけど、最近ではあまり聴かれないタイプの「まっとうな」メロディアスHR。一緒に口ずさめる分厚いコーラス、爽やかなメロディのあるアルバムです。バラードも感動的だしね。まだリリースはされていませんが、MTM Musicのサンプラーには1曲目の"Guilty Heart"という曲が収録されていました。そこではアルバム・タイトルも『Guilty Heart』になってます。結構前のサンプラーなんだけど、このArti Tisiは正式にリリースされるのかな?メロディック・ロックが好きな人にはいいかも。

《Today's Music》
The Wildhearts / The Wildhearts Strike Back ('04)b0014459_9404672.jpg

The Wildheartsはやっぱりライブ盤がいいね。残念ながら本物のライブは観たことがないんだけど、ポップなメロディを「うるさい」ギターの勢いに任せて演奏している感じがいいです。今回のライブ・アルバムは2枚組だけど、最初から最後まで楽しめます。それぞれのスタジオ・アルバムだと「退屈だな」って感じる曲もあるんだけど、こうしてライブで聴かされると別の魅力も見えるし、良い曲をたくさん書いているバンドなんだなと再認識しました。
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by noblame | by don_t_blame_me | 2005-01-13 09:46 |