久しぶりにゆっくりとできる休日。
午前中に掃除・洗濯をすませ、午後からは読書をしながらうとうとと眠りに落ちました。至福のひとときでした。
突然、電話のベルが...
「もしもし」
「ソフトバンクの○○ともうします...」
「あ゛〜、結構です」と切ろうとしたら
「(少し不愉快そうに)えっ、まだ何も言ってませんけど、何が結構なんでしょうか?」
「(は〜っ?うちにはソフトバンクに関するモノなんて何もないので、その時点でセールス(=迷惑)電話なんですが)どうせ、セールスでしょ!」ガチャ!
その後、もう一度眠ろうとしましたが、思い出してもイライラして眠れませんでした。(-_-#)
なんでたまの休みの貴重な午後の一時を邪魔された上に、不愉快そうな返答をされなきゃいけないんでしょ。向こうも仕事でしょうから、こちらとしても「うるせー」とか「よけいな電話してくんじゃねーよ」と言いたいところを「大人」の対応で「結構です」といったのに、向こうは逆ギレ。全くふざけんなって感じですよ。
《Today's Music》
Jerusalem Slim / Attitude Adjustment ('92)
久しぶりに引っ張り出してきました。
Hanoi Rocksのヴォーカリスト
Michael Monroeが
Steve Stevensと組んだバンド(?)の唯一のアルバム。レコーディングはしたものの発売前にSteve Stevensが
Mötley Crüeの
Vince Neilのソロの方にいっちゃったため空中分解しちゃったという、Hanoi RocksとMötley Crüeの関係を知る人たちには笑えないエピソードのあるアルバム。
Michael Monroeは89年にすっごくかっこいい『Not Fakin' it』というアルバムを出していました。当時はHanori Rocksもよく聴いていたので、このソロアルバムはかなりのへヴィ・ローテーションでした。LD(レーザー・ディスクって知ってます、若い方々?^_^;)でソロのライブも購入して繰り返し観てました。
そのソロアルバムの路線上にあるこれまたかっこいいロックンロールアルバムがこれ。Michaelのハイパーな部分とSteveのHRなギターがかなりいい感じでした。前述の『Not Fakin' it』が気に入った人なら文句なくお気に入りのはずです。
かなり久しぶりに聴きましたが、やっぱかっこいいー。最近のHanoi RocksやMichael Monroeには疎いのですが、このアルバムではパンク/ロックンロールのMichael MonroeとSteve Stevensのハードロックなギターのコンビネーションが絶妙です。私的には捨て曲のないすっごくクールなアルバムです。メロディもすごく覚えやすいキャッチーなものですしね。
盟友のSam Yaffa、Shark IslandのドラマーGreg Ellisも参加してます。(ってこれが他の人にどれくらい魅力的なのかは分かりませんが...)