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noblame.exblog.jp
  2007年 01月 02日
2007年ですね
あけましておめでとうございます。このブログを訪れていただいている貴重な方々、今年もよろしくお願いいたします。

年末、年始と関係なく仕事、しかも長時間勤務になっているということで正月ならではの雑事からは解放されているのですが、それでも昨年の25日から休みがないのでちょっと疲れ気味。次の休みの7日まであと数日。なんとか持ちこたえたいところです。

年末にAmazonに本、CD、DVDを注文していたのですが、それが届きました。三が日があけてから届くだろうと思っていたのですが、うれしいサプライズです。届いた物と言えばAdam Fawerは初めてですが、結構評判もいいので楽しみですね。Corrinne Mayのやつは『Safe in a Crazy World』にもひけをとらない仕上がりになってます。これはいいですよね。昨年末に知ったばかりですが、結構はまってます。Rick Springfieldはここしばらくマイブーム的になっていて、ギターでコピーしたりだとか、よく聴いてます。このDVDも休みがくれば観ます。

《Today's Music》
Rick Springfield / Working Class Dog ('81)2007年ですね_b0014459_13151015.jpg

オーストラリアにいた頃に発売したアルバムを含めると7枚目になるようですが、これでブレイク。同じ頃にソープオペラの『General Hospital』の出演も決まったようで、この時から彼の成功が始まったようです。
今回入手したアルバムは25th annversary editionということで、2006年にリマスターされボーナストラックも3曲収録されています。
"Love is Alright Tonite"、"Jessie's Girl"といった彼の代表曲が収録されています。このアルバムを通して聴くのはこれが初めてですが、「ナイスルッキングなアイドル」では収まらないしっかりとしたハードポップをやっています。上記の2曲以外にもキャッチーなサビとドライブしているギターがかっこいいSammy Hagarの"I've Done Everything for You"、ビッグなギターサウンドで始まる"The Light of Love"、彼がよくやるレゲエのリズムを取り入れた"Everybody's Girl"、ロカビリー的な"Red Hot & Blue Love"、感動的なバラード"Inside Sylvia"など個人的には楽しめるアルバムです。ボーナストラックの"Taxi Dancing"は女性とのデュエットでサックスも入っていたりと、この手の曲では目新しい作りではないのですが、こういうやつには私は弱いんですよね。
by noblame | by don_t_blame_me | 2007-01-02 13:16 | いろいろ
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