この夏、久しぶりに
TOEFL(TOEFL-ITP)を受けたんですが、その結果がきました。PBTなんでスコアは647点。おおまかにCBTに換算すると277点ですか。忙しくて全く対策などもしないで受けた割にはまぁまぁかな。大学卒業後アメリカにわたる前には600点くらいだったんですが、帰国して7~8年。ブランクがあるんで点数は下がっているかなと思っていたんですが、まぁこんなもんですかね。今度はしっかりと対策をして正式に受けてみます。目指せ満点です。
先日Amazonで購入した
Michael Englishの『Healing』、良いですねぇ。歌はいうまでもなく上手いし、曲も良い感じ。特にタイトルトラックの"Healing"でのカントリー女性シンガー
Wynonna Juddとのデュエットも素晴らしいです。
《Today's Music》
Savatage / Streets: A Rock Opera ('91)
コンセプトアルバムとしても大好きなアルバム。Jon Olivaのピアノがこれだけ耳に残るのに、全体的にはHMという不思議な感じがするアルバムです。ニューヨークのD.T. Jesus (Down Town Jesus)という男を主人公にしたストーリーになっています。オカルト映画にでもつかわれそうな1曲目に続いて"Jesus Saves"、"Tonight Grins Again"、"Strange Reality"というメタルな曲が続きます。その後"A Little too Far"で一息ついて、後半へとなだれ込んでいきます。そして"New York City don't Mean Nothing"。アコースティックギターで始まってヘヴィな方向へ展開していく曲。好きですね、こういうタイプ。"If I Go Away"も魅力的なバラードです。そしてこのアルバムのラストであり、クライマックスにあるのが"Believe"。ピアノではじまり、バンド形式になっていく盛り上げ方、最高にドラマティックです。そしてギターソロも素晴らしい。名曲ですね。