2012年 09月 10日
Kindle新シリーズ発表&またまた壊れたKindle
新しいKindleシリーズが発表されましたね。
Kindle Paperwhite、いいですねぇ。ビルトインのライトは魅力的です。
と、巷では新しいKindleの話題が出ていますが、我が家には現行のKindleモデルがあります。購入したのは昨年の11月頃。日頃の読書に一生懸命がんばってくれました。
その我が家のKindle、突然スクリーンがだめになりました。
数日前、2〜3日ぶりに電源を入れると、スクリーンの下部、だいたい2cmの幅で画面が表示されなくなりました。カーソルを移動させると、単語に反応して辞書機能するので、表示の問題なのかな?
再起動、ファクトリー・リセットを試みるも症状は変わらず。
ということで、保証期間の内に米Amazonサポートへ。2度目なので、メールでは結局何も解決しないのは分かってはいるのですが、一応ダメ元でメールでの問い合わせ。だって、この方が楽ですからねぇ。
すると、「メールじゃどうしようもないから、電話してねぇ〜」というメール。ま、これは予想通り。
ということで、電話での対応をしなければいけません。
米Amazonのサポートページで電話番号を入力し、「Call Now」をクリックすれば、すぐに向こうからかけてきてくれる(固定電話のみ)のですが、家の電話が問題。相手の声のボリュームが大きくならないんです。どんなに設定で音量を上げても、なんとか聞こえる程度。購入して10年ほどになるから、しょうがないのかもしれないですね。
そんな状態で英語(前回の経験からすると、米Amazonはサポートを外国にアウトソーシングしているのか、アクセントの強いオペレータに当たることが多い)を使ってやりとりをするのは面倒くさい。
ということで、買い換えないとなぁと思っていた固定電話を週末にでも買ってきて、サポートに電話することにしました。
今回のオペレーターはインド系と思われるアクセントでしたが、前回よりも聞きやすく割とスムーズに進みました。
交換ということで、20日以降に届くことになるということですが、発表された新しいバージョンのKindleが来る、というのは甘い見方...ですよね。